⏱ 先に結論
- 🚨 下に挙げた症状があれば、迷わず119番です
- 判断に迷うときは「#7119」で相談できます
- ⚠️ 実施していない地域があります
- お子さんのことは「#8000」
- 主に休日・夜間です
- 呼ぶかどうか迷って呼んだ場合に、責められることはありません
- 通報したら、まず「救急です」と伝えます
- こんな方に向けた記事です
- 家族が急に具合が悪くなり、救急車を呼ぶか迷っている方
- 前に「大したことなかった」と言われて、呼びにくいと感じている方
- 夜間や休日に、どこに連絡すればいいか分からない方
- この記事を読むと分かること
- 🚨 迷わず119番の症状(大人・子ども)
- #7119 と #8000 の使い分け
- 119番で何を聞かれるか
🚨 迷わず119番(大人)
- 💡 以下は消防庁「救急車を上手に使いましょう」に挙げられているものです
- 顔
- 顔半分が動きにくい、またはしびれる
- ニッコリ笑うと、口や顔の片方がゆがむ
- ろれつがまわりにくく、うまく話せない
- 見える範囲が狭くなる
- 突然、周りが二重に見える
- 顔色が明らかに悪い
- 頭
- 突然の激しい頭痛
- 突然の高熱
- 支えなしで立てないぐらい、急にふらつく
- 胸や背中
- 突然の激痛
- 急な息切れ、呼吸困難
- 胸の中央が締めつけられるような、または圧迫されるような痛みが2〜3分続く
- 痛む場所が移動する
- おなか
- 突然の激しい腹痛
- 激しい腹痛が続く
- 血を吐く
- 便に血が混ざる、または真っ黒い便が出る
- 手・足
- 突然のしびれ
- 突然、片方の腕や足に力が入らなくなる
- 意識
- 意識がない(返事がない)、またはおかしい(もうろうとしている)
- ぐったりしている
- けいれん
- けいれんが止まらない
- けいれんが止まっても、意識がもどらない
- 吐き気
- 冷や汗をともなうような強い吐き気
- 飲み込み
- 物をのどに詰まらせて、呼吸が苦しい・意識がない
- けが・やけど
- 大量の出血をともなうけが
- 広範囲のやけど
- 事故
- 交通事故にあった(強い衝撃を受けた)
- 水におぼれている
- 高いところから落ちた
- そのほか、いつもと違う場合・様子がおかしい場合
🚨 迷わず119番(15歳以下のお子さん)
- 顔
- くちびるの色が紫色
- 顔色が明らかに悪い
- 頭
- 頭を痛がって、けいれんがある
- 頭を強くぶつけて、出血が止まらない・意識がない・けいれんがある
- 胸
- 激しい咳やゼーゼーして、呼吸が苦しそう
- 呼吸が弱い
- おなか
- 激しい下痢や嘔吐で水分がとれず、食欲がなく、意識がはっきりしない
- 激しいおなかの痛みで苦しがる
- 嘔吐が止まらない
- 便に血が混じった
- 手・足
- 手足が硬直している
- 意識
- 意識がない(返事がない)、またはおかしい(もうろうとしている)
- けいれん
- けいれんが止まらない
- けいれんが止まっても、意識がもどらない
- 飲み込み
- 物をのどに詰まらせて、呼吸が苦しい・意識がない
- じんましん
- 虫に刺されて全身にじんましんが出て、顔色が悪くなった
- やけど
- 痛みのひどいやけど
- 広範囲のやけど
- 事故
- 交通事故にあった(強い衝撃を受けた)
- 水におぼれている
- 高いところから落ちた
- 🚨 生後3か月未満の赤ちゃんは、様子がおかしいだけで119番の対象です
- そのほか、ご家族から見て、いつもと違う場合・様子がおかしい場合
迷ったときの電話相談
- #7119(救急安心センター)
- 「119番を呼ぶほどか分からない」ときに相談できます
- 「#(シャープ)」から押します
- 携帯電話・スマートフォンからかけられます
- ⚠️ 実施していない地域があります
- お住まいの地域で使えるかは、総務省消防庁のページで確認できます
- ⚠️ ダイヤル回線・一部のIP電話からはかかりません
- その場合は、地域ごとに別の番号が用意されています
- 例=東京は東京消防庁 救急相談センター
- #8000(子ども医療電話相談)
- お子さんの症状について相談できます
- 主に休日・夜間です
- ⚠️ 対象の年齢・受付時間は、地域によって違います
- お住まいの都道府県の番号と時間は、厚生労働省のページで確認できます
119番でのやりとり
- ① まず「救急です」と伝えます
- 「119番、火事ですか、救急ですか」と聞かれます
- ② 聞かれることに、順番に答えます
- 場所/どうしたか/年齢/通報している人の名前と連絡先
- 緊急性が高い場合は、すべて聞き終える前に救急車が出ます
- あわてず、ゆっくり答えて構いません
- 💡 用意しておくと役に立つもの
- 保険証・お薬手帳・かかりつけの医療機関名
- 靴・上着(付き添う方の分)
呼ぶかどうか迷ったとき
- 迷って呼んだ場合に、責められることはありません
- ⚠️ 遠慮して呼ばずに、悪くなってから運ばれる方がいます
- 上のリストに1つでも当てはまれば、それは「呼んでよい」状態です
- 判断がつかないときは、#7119に電話して構いません
- そこで「救急車を呼んでください」と言われることもあります
- 💡 迷う理由が「大げさに思われそう」なら、それは判断材料になりません
救急ではないが、今日中に受診したほうがよいとき
- 水分がとれない
- 食事がとれない日が続いている
- 熱が下がらず、日ごとに悪くなっている
- いつもと違うが、上のリストには当てはまらない
- → かかりつけ、または休日夜間診療所へ
- 💡 どこにかかればよいか分からないときも、#7119で相談できます
次に読むもの
- 胸や背中が急に痛くなった → 突然の胸や背中の痛みのとき
- 顔・腕・言葉が突然おかしくなった → 脳梗塞・脳卒中かもしれないとき
- 経験したことのない激しい頭痛 → 経験したことのない激しい頭痛のとき
- 熱があって、様子がおかしい → 熱があって危ないとき
- アレルギーで急に具合が悪くなった → アナフィラキシーが起きたとき
- 見え方が突然変わった → 目の見え方が突然変わったとき
- 意識を失って倒れた → 意識を失って倒れたとき(失神)
最終確認 2026年7月26日 | この記事は一般的な情報です(ご利用にあたって)